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最近の住宅事情について②

カテゴリ: 住まい

自分と家族が将来先々にわたって、住み続ける家というのは、災害などに対して強くて、

耐久性もきちんとあり、家族の事情の変化などにあわせて柔軟に間取りや設備を変える

ことができること、更にはもしかしたら、将来先々に何かしらの事情が起こってしまい、

しかたがなく売却してしまう事態になったとしても、だいじょうぶなように、資産価値が

さがらない物件を選ぶことが非常に重要になってきます。

次に、今後ますます伸びてくるであろうとされている中古の住宅市場について少し触れて

みたいと思います。基本的に日本の住宅事情というのはこれまでは新築の物件を中心に動

いてきました。しかし、これからは欧米のように中古の物件が中心になって住宅の市場を

占めるようになるでしょう。要は建てた後が大事になってきます。

日本では、住宅の寿命というものは平均で31年といわれているそうです。

しかし、欧米では50年から100年はあたりまえに持つといわれていることを考えると

なぜ日本と諸外国では物件の寿命にここまでの差がついてしまったのでしょうか?

いくつか理由は考えられますが、日本は第二次世界大戦後の貧しい時代から這い上がって

いく高度経済成長の過程においては、建物をどんどんスクラップして、どんどんと建てて

いくことが良かったということがあるのでしょう。

しかし、少子高齢化が進む中で、ストックを有効利用することは、社会的な要請

になっています。国も数年前から住宅政策を大幅に転換しつつあります。

 

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