最近の住宅事情について④
カテゴリ: 住まい
建物重視のマーケットになれば、土地だけをありがたがっていてもいけなくなります。 持ち家としても一戸建てを取得する以上、収益性に関しては直接の関係がありません、 それでもその土地にどんな建物が建てられ、どんな生活が送れるかはとても重要な事です。 長くその場所に住み、その物件を使うことが当たり前になります。そのためには基礎の 部分や軸祖といった基本構造を重視するべきでしょう。そして中古が中心のマーケットに 変化してくると、これまでのような単純な数式で、簡単に一戸建てを評価することはでき なくなります。その住宅はいったいどのように建てられたのか?建てられてからはどれほ ど頻繁にメンテナンスをされてきたのか? そういった細かい点が評価のポイントとなり最後には価格、価値に大きな差を出すことに なるのだと思います。このようなトレンドを踏まえたうえで、長期的に考えたうえでの資 産性の高い住宅を作ることを目指すのが一番良いのではないでしょうか? まとめますと①建物重視(土地だけに価値があるわけではない、その土地に、どんな建物 があるかを重視する、最終的にはその建物でどんな生活が送れるかが重要) ②耐久性、可変性(基礎や軸祖など基本構造が重要、間取りを将来柔軟に変更することが 可能、設備や点検、取替えも簡単に可能) ③中古住宅時代の到来(住宅市場は中古のほうが新築よりもメインになる、建物がどのよう に建てられメンテナンスされているか。奇抜なデザインや間取りは現象していく)
